ウクライナにロシアが侵攻し、両国とも死者もでている現状。
日本に住むウクライナ人の女性が故郷ウクライナに住むお母さんとオンライン電話でお互いの顔を見ながら、涙ぐみながら親子で話しをしていたのがNHKのニュースに。
お母さんはマスクなしでしたが、おそらく女性の周りにはNHKのスタッフも数人いた様子でしたので女性はマスクを着用していました。
真っ黒のマスクでした。お互いに会いたくてたまらない様子で、お互いを想い、心配し合い、不安いっぱいの様子。家族の顔を見るだけで気持ちは元気にもなる。
女性には、黒のマスクはつけてほしくなかったな。。お母さんをほっとさせて安心させてあげるために色にも最大限の仕事をさせてほしかった。黒だと、これから起こることは最悪の事態になると予測さえしてしまう。女性の白い肌と金色の髪がパソコンを通じても、お母さんにいちばんきれいに女性本来の笑顔を伝えるためにも、マスクは主張をしない色、女性の肌にいちばん近い色をつけてお母さんに女性の最大限の笑顔で安心感を届けてほしかった。
この女性の両親は、彼女のお父さんが病気のために避難することもできず、家にとどまることにしたとのこと。
どこの国で生まれても、人は必ずいつか人生を終えるのに、
日本から一歩でると同じ地球なのに、政治も、生活環境もこうも違うのかと。
私にはできることはないかもしれない、でも、原貫太さんの言うように、無視しないことはできる。
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