北京オリンピックが始まりました。
開会式の各国の入場時の衣装は見ているだけで楽しいです。
また、海外旅行好きな私からすると、まだまだ知らない国もたくさんあり、海外に行ける日がより待ち遠しくなりました。アナウンスの中国語を聞いてるだけでも、海外の空港にいるような気分です。単純に世界は広いなーと思いつつ、小さいことに悩むことがばからしく。
入場の衣装は、イギリスの衣装に目を奪われました。画像はないのですが、特にお気に入りの部分は、「茶色の手袋」。国旗を大きくあしらったニットに紺色のアウター、下のボトムスはダークグレー。断然目を奪われるのは、トップスの国旗のニットですが、さりげなく同一トーンの「茶色の手袋」で、イギリスの品格や高貴な印象を与えて、大胆すぎるトップスが下品になっていない。ウワーって思いながら見てしまいました。茶色の使い方、また1つ勉強になりました。
スポーツ競技のイベントにも関わらず、自国の国のイメージを世界に変わらずに発信する。
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